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1084件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

小泉国務大臣 個別の案件というよりも、先ほど私も答弁をさせていただいたように、一般論として、産廃最終処分場というのは、迷惑施設と見られますから、大変理解を得るのは難しい案件でもあるとは思います。だからこそ、環境保全そして地域との共生、こういったものをしっかりと大事にしながら、だけれども、我々、人間社会経済活動の中からごみが出ることは間違いありません。

小泉進次郎

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

国務大臣小泉進次郎君) この最終処分場課題は、私や滝波先生のように仮に原子力に対する立場が違ったところで、この問題に関して立場を異にする方はいないと思います。  いずれにしても、イデオロギーとか考え方を超えて必ずこの課題を解決しなければ、日本は次世代に対して責任が持てない課題でもありますので。

小泉進次郎

2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

同じように行き詰まっている、私たち問題意識を持っているのは、明日も原子力問題調査特別委員会が開かれますので議論しますが、最終処分場ですね。高レベル放射性廃棄物最終処分場に係る合意形成も、極めて困難を極めるけれども、私は絶対に必要だと思います。手挙げ方式には限界があって、私たちは、ちゃんとした手続法を既に国会に提出をしております。  

足立康史

2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

足立委員 今あったように、少しずつ改善というか、このままでは出口がないということで、国も少し前に出ているわけですけれども、私たちは、どうせ造らないといけないんだから、私たち議員立法では、原発改革推進法案というのを出させていただいていますが、その中で、最終処分場についても、しっかりと国で、その整備計画を国が作り、それについては、地域との関係でいうと、様々な手続意見を聴取したり協議したり同意を求めたり

足立康史

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

竹谷とし子君 最終処分場太陽光ポテンシャル、六百七十一万キロワットの設備容量ということで環境省は推計をしておられるわけですが、現在導入をしているのはその三%程度にすぎないということでございますので、まず環境省所管のところでそのポテンシャル実現するということに力を入れていただきたいというふうに思っております。  次に、国交省参考人も来ていただいております。

竹谷とし子

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

その環境省福島県の協定を結び、その中で、復興施策、そしてまた今後の未来町づくりについて新たな協定を立ち上げ、そして、大きな課題でもある三十年の中間貯蔵除去土壌などの県外への最終処分場への移設、この約束を必ず果たすんだという思いで、新たに理解醸成活動をこの週末に東京から皮切りに始めますが、こういったことは新たな政策実現だと御理解いただければ幸いです。

小泉進次郎

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

今後、二〇三〇年、さらに二〇五〇年目標実現に向けた再エネ大量導入に向けましては、環境省といたしましても、この法案活用して、例えば屋根置き型の太陽光発電を始めとしたエネルギー地産地消でございますとか、国や自治体における率先導入、それから最終処分場跡地ため池など、様々な言わば遊休のスペースを利用した再エネ活用ということについて全力で取り組んでまいりたいと考えております。

小野洋

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

で、大臣にお伺いをしたいんですけれども、その高レベル放射性廃棄物最終処分場がいまだに決まっていないという現状があります。先ほどのお手紙、出されたお手紙も読みましたけれども、将来世代に先送りさせないんだという強い決意を述べられていましたが、これ、原発が運用されてからもう五十年たとうとしているわけです。しかし、この最終処分場が決まっていないと。  

柳ヶ瀬裕文

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

自治体においては、地域状況に応じて、最終処分場跡地や、ため池等の低未利用地や、住宅、建築物の屋根などにおいて、地域環境保全に配慮しつつ再エネ事業が促進されるものと考えています。この本法案活用しつつ、環境保全にも十分配慮しながら、地域と共生する再エネ導入拡大を促してまいります。  地域環境保全等のための保護区域設定についてお尋ねがありました。  

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

この法案活用しつつ、環境省としては、今後、再エネ大量導入に向け、例えば、屋根置き型の太陽光発電を始めとしたエネルギー地産地消、国や自治体における率先導入最終処分場跡地ため池活用促進など、全力で取り組んでまいります。  国内の再生可能エネルギーを用いた水素の活用方針についてお尋ねがありました。  

小泉進次郎

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

したがって、その処理の際には、基準にのっとってしっかり、例えば、破砕の際にこれが飛散しないとか、こういった流出防止措置をしっかりしたり、埋立てするときには、処分場から水が出たりしますので、そういった水の処理設備をしっかり備えた最終処分場埋立てをするとか、こうした措置をしっかり事業者責任でやっていただくというのがまず原則でありますが、一方で、太陽光発電自身参入障壁が低くて、いろいろな事業者がこれをやっています

茂木正

2021-04-15 第204回国会 衆議院 本会議 第21号

この法案活用しつつ、例えば、屋根置き型の太陽光発電を始めとしたエネルギー地産地消、国や自治体における率先導入最終処分場跡地ため池などの活用促進など、再エネ大量導入に向け、環境省としてもより一層取り組んでまいります。  さらに、今後五年程度集中期間として、脱炭素のモデルケースを各地に作り出しながら、次々と先行地域を広げていく脱炭素ドミノ実現してまいります。  

小泉進次郎

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

そして、それのフォローアップとして、二〇一五年にも同じテーマで、核ごみ最終処分場についての提言を出しています。そんなに長くないので、是非これは大臣にも全文をきちんと読んでこの議論参加をしていただきたいと思うんですが、私は非常に示唆に富むことを述べていると思います。  私、これに参加をされた学者の方とも電話でお話をしました。

本多平直

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

ところが、これは我々もなかなかそこまで手が回らなかったということもあるんですが、実は、この最終処分場をめぐるスキームに関しては、あの事故を経てもですよ、二〇〇〇年に法律を作って、十年前にあの事故があって、全く変わらないスキームのまま、場所を二十億出すから調査させろといって探しているわけですよ。  このスキームをそのままでいいのかということに関して、大臣、率直にどうお思いでしょうか。

本多平直

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

えば、普通、ごみというのは自分で出したところで処分するのが一番倫理的なわけですが、世界でこの処分場の問題、みんな考えています、取り組んでいるんですが、本当にこの日本で、火山があり、地震がある、プレートプレートに潜り込んでいる、この不安定な地盤の日本でやることが私は実は正義か、この問題をずっと考えていたときに、報道で、最近、カナダの元首相が、ウランを自分たちは売っているから、場合によっては日本最終処分場

本多平直

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

環境省は、最終処分場の確保のために、なるべく再生利用して最終処分を減らしていくという方針を立てていると。これ非常に期待しているんですが、除去土壌のうち再生利用をする割合はどのくらいで、最終処分するのはどのくらいを目標にしているのかという、このくらい明確に決めていらっしゃいますでしょうか。

石井苗子

2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号

このため、環境省では、太陽光発電設備のリサイクルの推進に向けたガイドラインというのを平成二十八年に作っておりまして、更にこれを平成三十年に改定をしまして、一つは、埋立処分に当たっては管理型の最終処分場に埋め立てる、こういうことによって有害物質管理浸出水処理を通じて適切に行われるようにする、こういうことを定めております。

松澤裕